えー。。
以前お伝えしたかと思いますが、私のiPhone4sは、銀色iPhoneです。
これ。
そう、前面パネルも背面パネルも、取っ替えました。
しかし!
その道のりはとても簡単とは言えず。
仕事で携わったどんな電機製品よりも、難しい改造と相成りました。
なんせ精密度合いが違う!
しかしながら、2、3時間掛けて苦戦した結果、ちゃんとまともなiPhoneとして活躍出来るようには仕立てました。
。。それがね、
この改造iPhoneが、衝撃に弱いのなんのって!
…単に改造具合が悪いだけですが。
ちょっと落とすとディスプレイが点かなくなったり、ホームボタンが固かったり、とても優秀な問題児と化してました。
で、先日またまた床にiPhoneを落としてしまい、画面が真っ暗からとうとう復帰しない事態に。
しょうがなく、もっかいiPhoneを丸裸にして解剖して、更なる苦戦を経てやっと!
不具合原因を掴みました。
まぁ原因は単純に電源ボタンの接点接触不良。
ついでに基盤固定の増締めやコネクタの脱着をやり直して完了!
よっしゃー
と思いつつ、普段の生活に戻ります。
いつもなら1時間も経てば、使ってなくても100%→96%とか下手したらそれ以下になってるのですが、、
なんと!
画面真っ暗復旧後の君は、1時間経っても100%のまんま!
最初はうそーん、とか疑ってましたが、2時間経っても98%!
これわぁあっ!
久々にまともな携帯を持った気分になる!
そんで、今現在も、改善された電池持ち状態でiPhoneさんは動いております。
恐らくね、基盤等のコネクタ接触具合が関係してると思われる。
接触面が狭いのと広いのとでは、電力消費率が変わってくる。
…我ながら説得力のある推測。
しかし確証ありません。笑
でも事実、iPhoneの寿命が長くなったのは本当なので、何かが良かったのでしょう。
いやー、怪我の功名。
七転び八起き。
ハイテク製品の分解は面白いね!
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