2012年10月30日火曜日

iPhoneの電池持ち。

えー。。

以前お伝えしたかと思いますが、私のiPhone4sは、銀色iPhoneです。


これ。


そう、前面パネルも背面パネルも、取っ替えました。


しかし!

その道のりはとても簡単とは言えず。



仕事で携わったどんな電機製品よりも、難しい改造と相成りました。

なんせ精密度合いが違う!

しかしながら、2、3時間掛けて苦戦した結果、ちゃんとまともなiPhoneとして活躍出来るようには仕立てました。



。。それがね、

この改造iPhoneが、衝撃に弱いのなんのって!


…単に改造具合が悪いだけですが。



ちょっと落とすとディスプレイが点かなくなったり、ホームボタンが固かったり、とても優秀な問題児と化してました。


で、先日またまた床にiPhoneを落としてしまい、画面が真っ暗からとうとう復帰しない事態に。




しょうがなく、もっかいiPhoneを丸裸にして解剖して、更なる苦戦を経てやっと!
不具合原因を掴みました。

まぁ原因は単純に電源ボタンの接点接触不良。
ついでに基盤固定の増締めやコネクタの脱着をやり直して完了!

よっしゃー

と思いつつ、普段の生活に戻ります。




いつもなら1時間も経てば、使ってなくても100%→96%とか下手したらそれ以下になってるのですが、、

なんと!
画面真っ暗復旧後の君は、1時間経っても100%のまんま!
最初はうそーん、とか疑ってましたが、2時間経っても98%!
これわぁあっ!

久々にまともな携帯を持った気分になる!

そんで、今現在も、改善された電池持ち状態でiPhoneさんは動いております。



恐らくね、基盤等のコネクタ接触具合が関係してると思われる。
接触面が狭いのと広いのとでは、電力消費率が変わってくる。
…我ながら説得力のある推測。
しかし確証ありません。笑

でも事実、iPhoneの寿命が長くなったのは本当なので、何かが良かったのでしょう。

いやー、怪我の功名。
七転び八起き。


ハイテク製品の分解は面白いね!

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